ボディの傷 | 川越でのカーコーティングや車の修理にまつわる情報を幅広く発信

先日施工したクラウンになります。202ブラック。綺麗な状態を保つには、デリケートな洗車や保管などが問われるかと思います。

お客様の求めている物は、小傷が最近気になり出して　というのが当店での入庫のきっかけになります。しっかりと、塗面に対して向き合って行くには、施工環境、照明設備は、重要かと思います。

特に照明は、重要かと思い、お車の状態、お客様の要望に応えられるよう対応しています。但し、完璧　100点はないと思います。

中古車は、それぞれ様々な状態なのでいかに良い状態に整えるのか？ここが、キーポイントではないでしょうか？

ボディコンディションは、様々です。照明を当てるてハッキリと本来の状態が見えて来ます。

コーティングは、光らせる物ではありません。保護する為の物になります。なので、コーティングしたから綺麗と言う訳ではありません。

女性オーナー様には良く説明するんですが、簡単に言うとコーティングは、マニュキアですよ　と伝えます。

傷がある上にマニキュアを塗ったら傷がハッキリと分かりますよね？

つまり、研磨が大切なんですよと良く説明しています。

イメージ湧きましたか？

研磨作業は、照明を当てて磨く作業になります。その時は、バッチリだ！と思い、年の為外に出して太陽光に当てるとアレ？と思う時もあります。なので、新車、中古車問わず、下地処理が1番大切だと当店では考え施工しています。