10年以上経過したボディ

query_builder 2025/11/03
ガラスコーティング
入庫

こちらの車両は、先日入庫したマークXになります。

平成25年式の202ブラックです。

ボディ全体的に艶は引けてる状態です。スケール付着が主で、当然ながら劣化もあります。

一般的には、これだと無理かな?と思うかもしれません。

100%とは言い兼ねますが、研磨により蘇る場合もあります。

塗膜計にて確認

どの程度まで研磨可能なのか?

塗膜計にて現状を確認してから進めて行きます。

場合により、当然再塗装が必要になるケースも少なくはありません。長年、屋根のない所にあれば、ボンネット、ルーフ、トランクに当たる箇所は痛みは激しいです。

ボンネット研磨前後の比較

せっかくなので分かりやすく、施工後との違いを見て下さい。

と言いましても、これは、初期研磨になり、簡単に言うと一皮剥いたようなイメージです。

なので磨きの跡は、あります。

荒目のコンパウンドにて研磨しています。100%除去出来る訳ではないのでご理解下さい。

最終研磨後

こちらの車両の場合、全体で約8時間研磨作業をしています。

研磨3工程にて施工しました。

コンパウンドには、多少なりとも油分は含みます。

研磨後、パネル毎に脱脂し確認。

傷戻りがあれば再度研磨。

このように地道に進めて行くのでお時間は頂きます。

リヤ周り

ナンバー付近などを含み、広い面積がない箇所は、小さいポリッシャーなどを使い研磨して行きます。

研磨作業時には、多数の照明を当てながらの作業になります。

ヘッドライト研磨

ボディが綺麗になると気になるのがヘッドライト。人間で例えるなら目になりますかね。

やはり、ここが黄ばんでいるとお車が古く見えてしまいます。

オーナー様も気にしているようで、今回は、ガラスの油膜も含む全てのリフレッシュをご希望されました。

----------------------------------------------------------------------

コーティング プロショップ プログレス

住所:埼玉県川越市山城18-2

電話番号:090-8301-1849

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG